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〜市民がつくる政治の会〜
【兵庫県地区】中村彰宏 投稿
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『私の信仰してる宗教は、
他のとは全く違うんです！』
って、皆んな言う。
『アナタ ハ シュウキョー ニ
センノー サレテ マセン カ？』
宗教に関しては、
ふみえさん著書
『宗教2世
創価学会の家庭で育ち
エホバの家に嫁ぐ』
（内海聡監修/推薦）
から学べます。
その著者である『ふみえ』さんと
先月お話しさせて頂けました。
普段、中々話せない内容で
内心、ボクもドキドキ❤️
失礼にならないかな？と・・
ところが、
ふみえさんは、めちゃ素敵な方で、
互い本音でお話し出来ました。
その内容を、
船瀬俊介さんの著書も交えて
皆さんにシェアさせて頂きますね！
▫️『あらゆる宗教の本当の願い』
とは？
どの様に考えますか？
皆様も色々な宗教を
信仰されてると思います。
『自分の宗教は、正しい』と、
自分自身を
疑うことすらしないと
思います。
仏教にしろ、キリスト教にしろ、
他にしろ。
『これが唯一正しい！』
皆んな、そんな思い込み。
『そーゆー、アンタは
どやねん！？』と
ツッコまれるので、
ボクの事も少し。
ボクの家は曹洞宗で、
バリバリ禅宗の仏教。
座禅して、背中を棒で
『パチンっ！』て
叩かれるやつです。
ですが、
曹洞宗で何らかの教えや
信仰心は有りません。
元々家が曹洞宗なので、
お葬式の時に坊さんが来て下さり、
お経をあげる。それで終わり。
なので、誰かに曹洞宗を
押し付ける事も
宣伝する事も一切ないです。
では、お願い事はどうしてたのか？
例えば
▫️受験の合格祈願
▫️誰かが病気になった時
曹洞宗のお寺へ行って
お願いする事は無いデス。
そこで、
家には神棚が置かれてました。
神道ですね。
そのはじまりは、
ボクが３歳だった頃に
お父さんが病気になりました。
病気のお父さんと一緒に
真冬の2月にも滝行をしたり、
その滝の横で泊まったり。
お父さんは、腎臓移植も
十数回の手術も全て失敗。
10年間人工透析をしましたが、
42歳で亡くなりました。
当時お父さんは、
何をやっても治癒しない怒りで
『神も仏も無いわ！』と爆発。
それを聞いた子供の僕は、
『父さんがそんな想いやから、
神様が助けてくれないのや』って
今でも覚えてるくらい
本気でそう思いました。
今思うと『治る』『治す』事が
宗教の目的では
なかったと思います。
民衆が『救済』される事が
宗教の本願であるならば、
病気が治る事だけが
『救済』では無い。
皆さんは、『？』ですよね。
『じゃー、何やねん！』と。
『何故、自分は
この状況になったのか？』を
考える（気付く）キッカケの
一つに宗教があったのかな？
と。
内海聡先生の
内海式認定セラピスト講座でも
そうなんです。
『貴方は何故？その病気を
選んだのか？』から始まります。
そう言うと、『病気になりたくて
なった訳じゃ無い』と、
思われるでしょう。
しかしそこから
自分と向き合う旅が始まります。
（余談でした・・）
さて
皆さんはいかがですか？
宗教に何を求めますか？
『幸せ？』『家庭円満？』
『病気？』『受験合格？』
『恋愛？』『仕事？』
そういや、
子供の頃は自然崇拝やアニミズム
も知らず知らずのうちに行ってました。
子供の頃の外出時、
何処を探してもトイレがない場所。
どうしてもオシッコが
したくなった時に
立ちションをしました。
その時に母さんが
そこには神様がいるから、
『ゴメン』って言いながら
しなさい！と。
立ちションしながら、
『ゴメン、ゴメン、
ゴメン・・』と呟く・・
自然を敬う心を
持ちなさいって事かな？
なので、
▫️遊びで木を傷つけたら、
『ゴメン』とか。
▫️雑草を引いたら、
『ゴメンな』とか。
▫️押しピンを家の壁に刺す時、
『ごめんな』とか。
（物にも精霊が宿ると考えるのが
アニミズムで、
樹木や太陽等自然を敬うのが
自然崇拝。日本の始まりは、
自然崇拝だとの説がある。）
今でもそんな心は
有ります。
日本は「一神教」というより、
「八百万」の神の国なので、
皆様もそない変わらないと思いますが、
僕はそんな複数の宗教観を待ちます。
本題に話を戻すと、
『宗教』の本願、使命とは？
医療ジャーナリストの船瀬俊介さんは
以下の様に述べます。
▫️『神』を説くことでも無い
▫️『仏』の教えでも無い
▫️誤解を恐れずに言えば、
神仏なんてどうでもいいのだ。
人類太古の昔より『宗教』の本源は
ただひとつ一一一
民衆を『病気』と『苦悩』から
『救済』すること。
今、世界中の『宗教』が、
堕落と腐敗の極みにある。
それは、
宗教家が本来の使命を忘れたからだ。
民主を『病』と『苦しみ』から救う。
世界のあらゆる宗教家よ、
本来の原点に立ち返れ、
と訴えたい。
と。
葬式ビジネス仏教とも
記載されてますが、
ホンマやな・・とも思えました。
本当の宗教には、
お金（お布施）ですら必要無い。
以前ある宗教家の方に
『お布施は、なぜお金なのですか？』
と、質問しましたら、
「あなたは修行をしていない。
その修行をしていない分を
お布施という形でお供えしなさい」
って言われました。
さすがに、『はぁっ？！』って
言葉が出ました。
修行は、お金を払う事で
ショートカット可！
前回のブログでも書かせて頂きましたが、
『政治とは金儲けの為に
するものでは無い』
それは、
宗教にも当てはまりますね。
船瀬俊介さんの言葉を借りると、
「民衆を『病気』と『苦悩』から
『救済』すること。」
に、お金は必要無いですね。
何故お金が
必要なのでしょうね？
現代宗教って。政治も同様。
ふみえさんは、
創価学会の家庭で育ち、
エホバの証人の家へ嫁ぎ、
クリスチャンになられました。
そして、以下の様に記載されてます。
（全ての）宗教から脱退して６年が経ち、
今、伝えたいことは、
宗教の教えは人を支配できるということ。
そして、宗教はいくら家族や子どもでも
強要してはいけないということです。
と。そこには
現代『宗教』の本質が
濃縮されていると思えました。
ふみえさんに聞きました。
▫️何故？宗教の場所に居たの？と。
すると、
▫️「そこは守られてるのです。
皆んなその場から出るのが怖いんです。」
と。
確かに。『同じ思想を持つ皆んなと
一緒に居れば、心は癒される。』
と、
思い込むかもしれませんね。
ですから、脱退する時は
物凄い不安になるとか。
▫️（この宗教から）外に出て、
他の誰かと
コミュニケーション出来るのか？
とも。
なので、心が宗教に
支配されてるのです。
うつみんも著書「希望」に
記載されてますが、
昔から民衆を支配し
お金を集める方法の一つとして
宗教を用いてきたと。
宗教の意図なのか、
そうしないと
信者は離れて行くからか。
『信者』と書いて文字分解すると
『人（ヒト）➕『言う（イウ）』➕
『者（モノ）』🟰
『儲ける（モウケル）』
漢字、すごっ。
そんなたまの休日に
2人組みペアの方が
玄関をピンポーンされて、
『こんにちは！お休みの所
失礼します！
あなたは今幸せですか？』
ってたまに聞かれます。
（宗教勧誘？）
イキナリそんな事言われても・・
困った時は甲高い声で、
『ヤーっ！』って答えます。
（なかやまきんに君ね！笑）
『幸せなのかい？
幸せじゃ〜ないのかい？
どっちなんだいっ！？
ヤーッ！』
幸せは、自分の心が決める事。
貴方は、自分の奥底の
自分の深層心理には、
自分で気付くことすら出来ません。
（内海聡先生）
深い、深ぁ〜い心のお話は
また今度。
皆様が
『病気』と『苦悩』から
『救済』されますよーに。
さぁ、支配からの卒業！
ぼくは偉そうな事が言えないので、
まだまだ修行です。。
（追伸）
ちなみに、
うつみん勉強会へ行く我々は、
『何かの宗教ちゃうの？』とか、
『内海教ちゃうん？』とか
言われる事もありますが、
大丈夫！
うつみんのご実家は
浄土真宗の大きなお寺。
そこの檀家さんは、
僕の知り合いでして。。。
『内海君って、
小さい時から
賢い子やったんや。』
と、話されてました。
勿論、うつみんが好きな
宗教や哲学は有ります。
虚無主義は分かりますよね！笑
あと２つあります！
▫️「希望」に記載されてますので、
詳しく知りたい方は、
著書をご覧下さいね。
【回覧板】
来月7月3日（水曜日）
21時から21時半
zoomやりますね！
是非！
（質問したりしませんので、
顔出しのみお願い出来る方）
🔸参考文献
▫️ふみえ著
『宗教2世
創価学会の家庭で育ち
エホバの家に嫁ぐ』
▫️船瀬俊介著
『波動医学と宗教改革』
ヒカルランド
▫️内海聡著
『希望』
徳間書店
うつみん認定セラピストの歯医者さんのリアルな裏話って、知りたいですか？今後のブログに寄稿頂こかな？以下複数回答可で、誰がどれを押したか、こちらは全く分かりませんので、ご安心を！
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